RSS | ATOM | SEARCH
柱や天井が穴だらけ!?個人でできるシロアリ・キクイムシ駆除 シロアリハンター、シロアリジェットプロ、プロ仕様も


木造建築で、築年数が大分経ったものだと、よくあるのがシロアリ被害。被害を受けやすいのは、特に湿気の多い建物。

昔は、家を建てる際の基礎工事で、コンクリートで固めるようなことをしておらず、地面に直接柱を立てて家を建てるため、湿気がどうしても多く、シロアリにとっては快適な環境になる。

シロアリの被害は、見えないところから始まるだけに、日常生活で気がつく頃には、相当食べられている。我が家も、建物が古く、湿気が半端じゃない。気が付けば、かなりシロアリに食べられていた。

具体的な被害としては、畳や引き戸の下にあるレール部分が穴だらけ、特に物置は棚を支える柱が食べられ、地震でもあれば折れそうなほど。よくも、こんなに食べたものだと驚かされる。

はじめに、おかしいと気がついたのは、畳。畳のところどころに穴というか溝があることに気がついたのだが、当時は、芋虫のような、そんな虫が食べたのだろうと思っていた。今、思えば、あれもシロアリだったと分かるのだが。

アリなどは、エサを求めて歩き回るためすぐに目につくのだが、シロアリは木の中を食べるだけに、なかなか気がつかず、我が家でも、これだけ食べられているのに、シロアリそのものを目撃したことはない。

木を食べるというと、シロアリの他、キクイムシもある。食べられた木材の外見の違いとしては、シロアリは食べ散らかしたような道があり、キクイムシはもともと木材にいることからが多く、そこから出てきたという感じで、小さな丸い穴がたくさんある。

どちらも、木を食べるため、木くずをだすのだが、そこにも違いがあり、シロアリはざらざらしていて、キクイムシは細かいパウダー状。例えば、ふすまの奥に閉まった物の上に、サラサラした茶色のパウダー上のものがかかっていたりするが、あれは粉がある頭上にキクイムシがいるため。

シロアリだろうがキクイムシだろうが、ほったらかせば、家にダメージがあり、柱などでは強度が極端に落ちるため、退治しなければならない。

シロアリというと、家庭で退治できるゴキブリやアリなどと違い、業者に頼まないとなにもできないと思う人もいるが、現在では、プロが使うような薬剤も手に入るため、やる気になれば、ある程度は対処できる。

シロアリ駆除というと、『シロアリハンター 6個入33847』、『床下に撒いてシロアリ予防・白蟻防除用土壌粒剤 粒状ネオターマイトキラー(5kg)』、『わる虫フマキラー粉剤 アリムカデ 600g』、『半永久効果、白あり 駆除、防虫 防火 防かび 放射能汚染対策 シックハウス対策のハウスガード 4リットル』、そして、スプレータイプの『シロアリアース 450ml』、『シロアリジェットプロ 450ml 』など。

それぞれに、特徴があり、使い方も様々。『シロアリハンター』(イカリ消毒)は、シロアリが脱皮できなくなり死亡させ、働きアリを失った巣はエサを失い巣が壊滅するという仕組み。シロアリがエサと勘違いして脱皮できなくなるのだが、シロアリは月に1度脱皮して成長するため、脱皮できないと死んでしまう。これを利用した薬剤。

使い方は簡単で、建物の近くの地面に埋めるだけ。しかも、プラスチックの容器に入っているのだが、微生物により自然に分解されるタイプ。有効期間は、埋めてから最高2年。これは、完全にシロアリが対象。

『粒状ネオターマイトキラー』は、粒状の薬剤を床下などにばら撒くタイプ。水を使わず、直接まくだけと簡単、揮発して拡散にしにくく、住んでる人への安全性も高いという。どのくらいまくかというと、面状では、1平方メートルに1.5kg。シロアリの他、クロアリ、ゲジゲジ、ヤスデ、ダンゴムシなどにも効果がある。

『わる虫フマキラー粉剤 アリムカデ』は、除虫菊の天然殺虫成分 ピレトリンが殺虫、トマトに含まれる成分のファルネシルアセトンが害虫の侵入を防止するという。これだけでも、カラダに悪くなさそうなという印象。

使い方も、家の周りに粒状の物をまくだけ。雨が降っても防虫粒が残り、効果は続くという。気になるポイントとしては、シロアリの他、アリ、ムカデ、ダンゴムシ、ワラジムシ、ヤスデ、ゲジ、クモ、ケムシ、カメムシなどいろんな害虫に効くということ。

『ハウスガード』は、化学薬品未使用、100%自然成分の液体タイプ、効果が半永久というもの。この製品は、他とは全く違い、多彩な効果がある。

防虫では、木材にしみ込ませれば、3日〜7日でシロアリが来なくなり、液体をスプレーで毛布やじゅうたんに吹き付ければ、ノミ、ダニ、シラミも寄り付かなくなるという。

この他、木材や布に塗れば燃えにくい防火効果、木材を腐敗させる不朽菌(ふきゅうきん)を避ける防カビ効果、ホウ酸により中性子の侵入を防ぐという効果から簡易核シェルターとしても利用できるという話もあるが、これについては個人的に疑問が。使い方は、吹き付けたり、塗るというもの。4リットルで、約20平方メートルに使えるという。

スプレータイプは、どちらも、シロアリの殺虫と忌避、侵入防止効果がある。『シロアリアース』(アース製薬)はシロアリのみだが、『シロアリジェットプロ』(フマキラー)はシロアリ・アリ・キクイムシ・ダンゴムシなども駆除する。

特徴としては、『シロアリジェットプロ』は、ジェットプロというだけあって、ジェット噴射ノズルで約6メートルも飛ぶという、しかも、噴射口を下に、つまり、逆さまでも噴射できる。

この他、本格的に業者並みにシロアリ退治となると、『駆除保証付/シロアリ駆除キット/最短2時間 費用8分の1でシロアリ駆除ができる』がある。いくつかタイプがあり、セット内容が異なる。特徴としては、教材と使用する薬剤が一緒になったようなもの。

シロアリ駆除業者としての専門知識、一般的な駆除業者が知らない匠の技、業者が使用する薬剤もある。高い方は、シロアリが脱皮できないようにする業務用 ベイト剤がプラスされている。

業務用だと薬剤が強いというイメージがあり、ぜんそくなど人体に影響がないかと気になるのだが、それについては、問題ないという。この製品には、保障もあり、3年間、シロアリ損害賠償保障、100%予防効果保障、いかなる場合でも無条件完全返金返品保障がついている。つまり、シロアリ駆除に自信ありの商品ということ。

ここまでするとホントにシロアリ駆除業者で、仕事になりそうな内容。シロアリ駆除を徹底してやりたい方、予防や駆除目的で業者に頼もうか考えている方なら、業者に頼むと30万円前後はかかるところ、格安でできるため、魅力的な商品と言える。

結局、購入したのは、『シロアリハンター』と『シロアリジェットプロ』。理由としては、現在、シロアリにやられている部分に対してと、建物の2階天井はキクイムシにより穴だらけ、そうなるとシロアリとキクイムシに効果がある『シロアリジェットプロ』に。

一階の床下、離れの物置は、シロアリ被害が確認できていて、それに対して、『シロアリハンター』。家の近くに埋めるだけでいいという手軽さで選んだ。

見ると分かるのだが、一番、お金が掛からない方法にしている。それは、住んでいるところの築年数が60年以上、建物の傷みが激しく、いつ建て替えしてもおかしくない。

いつまで住むか分からないため、とりあえず、このくらいはという程度に。さすがに、シロアリやキクイムシの被害があるのに、黙ってみているのも良くないだろうしということで。

これらを全部やっても2時間もかからない。まだ、実際に使用してからそれほど経っていないため、どの程度、効果が出ているかは分からない。ただ、キクイムシに関しては、この2〜3ヵ月で天井の板に穴を開けて、落ちてこなければ効果ありと言えそうだ。

個人的には、シロアリの被害よりも、天井から落ちてくるキクイムシの幼虫の方がタチが悪く、シロアリジェットプロにはかなり期待している。何もなければ、効果ありという話だけに、効果の確認には時間がかかりそうだ。

   
   


 
JUGEMテーマ:日記・一般
author:kokogasugoi, category:防虫・ダニ退治・ハチの巣退治,2011.09.16 Friday
-, -, - -