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category:-,2015.10.11 Sunday
緊急地震速報を光と音声で知らせる ユニデン EWR200、離れた人に危機も知らせる Takusu-V Plus


大きな地震が起こると、その後も、強い揺れを伴う余震が繰り返し起こる。初めに起こった大きな地震(本地震)を余震は超えないとは言われているものの、本地震の発生後は 大きな余震が来る可能性は高く、警戒が必要。

そんなときに、頼りになるのが、地震発生前に警報がなる緊急地震速報。緊急地震速報は、推定最大震度5弱以上、それにより大きな揺れが予想されるエリアへ、テレビやラジオを通じて、避難警報を出すもの。

あまりに大きな地震を体験すると、緊急地震速報を聞くために、24時間、寝ててもラジオやテレビを付けっぱなしにしないと不安に感じることがある。

寝ているときに、ラジオなどを聴きながら寝る方なら、気にもならないかもしれないが、静かじゃないと眠れないという方には、これが結構辛い。そんなときに役に立つのが、携帯電話による地震速報、FMラジオを利用した地震速報受信機 『ユニデン EWR200』、離れた人に緊急事態も伝えられる 『Takusu-V Plus』など。

携帯電話は、肌身離さず、日常的に持ち歩くものだけに、これで緊急地震速報を受信できれば、こんな便利なものはない。ただ、ドコモ、au、ソフトバンクともに、費用もかからず、無料で利用できるサービスながら、ここ1,2年に導入されたものだけに、携帯電話がそれに対応していないと利用できない。

携帯電話の購入時に、大地震後など意識が高い頃なら、気になる機能ながら、日常的にはそう使うものでもなく、携帯選びでは見た目も重要だけに、その機能は見落としがち。

なぜ、どの携帯でもこの機能が使えないかというと、緊急地震速報向けに専用の警告音などが鳴るため。単純に、メールで通知するだけだと、警報としては不十分ということかもしれない。

では、携帯以外で、比較的手軽に緊急地震速報を受信できるものに、FMラジオの緊急地震速報を受信して、それを知らせる 『ユニデン EWR200』などがある。

この製品の利点は、FMラジオが受信できる環境という条件はあるものの、一般的な緊急地震速報の受信機に比べ、格段に価格が安いこと。

使い方は、本体をFMラジオにあわせ、警報時の音量をセットするだけ。後は、FMラジオで緊急地震速報・津波警報が流れると、本体のライトが点滅、『ポロポポ』と音が鳴り、音声で『緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください』などと警告する。地震速報により、勝手に電源が入るという感じ。

通常は、コンセントから電源を取り、地震などでの停電時でも、内蔵バッテリーで約24時間は監視を続ける。音質はかなり良く、大きな音も出せる。FMラジオだけだが、普通のラジオとしても、もちろん、利用可。

似たような製品に、『アイリスオーヤマ 地震速報機 EQA-001』もある。こちらは、音声で警告するというもので、音量は調節でき、最大85デシベル。85デシベルは、地下鉄車内と同じぐらいの音。

『ユニデン EWR200』との違いは、ユニデンは光でも知らせ、FMラジオとしても使えるが、こちらは音声で地震速報のみということ。

環境によっては、AMラジオにノイズが入るという話もあり、日常的にラジオを聴くことがなく、地震速報だけが欲しい、価格を抑えたいという方には便利。

続いて、『ユピテル Takusu-V Plus』は、インターネットに接続するタイプの緊急地震速報受信機。気象庁が発信した地震速報をインターネットを通じて受信、音声とライトの点滅で警告する。

この製品、動作確認のため、1日1回、『ピッピッピッ』と鳴る。利点としては、単純に『緊急地震速報です』というものだけではなく、30秒前で『地震が発生しました』、30〜10秒前で『まもなく地震がきます』、そして、10秒以内になると『すぐに地震がきます』と音声が変わり、震度についても、2以上、3以上、5弱以上とどのレベルで警報が欲しいかをある程度設定できる。

この震度というのは、震源地の震度ではなく、住んでいる地域がどの程度揺れるかを演算解析し、割り出した予想震度をもとに判断される。

また、本体 『Takusu-V Plus』には、他の部屋でも警報が鳴るよう子機 『Takusu-V Plus TY-TVPL-1』が設置でき、地震に限らず『呼出ボタン』や『緊急ボタン』がある 『コールボタン2』、窓の開放を検知し不審者の侵入を知らせる『窓センサ』(無線・電池式)を追加することもできる。

コールボタン2は、『呼出ボタン』を押せば、家の中にある本体が受信し知らせ、『緊急ボタン』ではあらかじめ設定した携帯のEメールアドレスへメールを送信、最大5つのアドレスを登録できる。利用法としては、介護、高齢者の1人暮らしなど心配なときに、電話することなく、ボタン一つで連絡できるという便利さがある。

『ユニデン EWR200』や『アイリスオーヤマ 地震速報機 EQA-001』はその場所のみと個人向け、、『ユピテル Takusu-V Plus』は各部屋に知らせる家族向けという感じだろうか。『Takusu-V Plus』の場合、本体の利用で月額525円、コールボタン2で携帯メールへ送信する緊急コールサービスの利用でさらに月額1050円かかる。

この二つの機器は、価格差は大きいものの、警報のスピードも違いがあり、『Takusu-V Plus』は気象庁の緊急地震速報により警報を発するだけに、テレビやラジオの『一般向け緊急地震速報』よりも情報が早く、信頼性も高い。

『ユピテル Takusu-V Plus』に似た仕組みの機器として、『三洋電機 地震速報対応デジタルコードレス留守番電話機 TEL-LANT60』(本体+子機3機)がある。これは電話型で地震速報を受信するというもの。こちらも、インターネットに接続できる環境が必要、気象庁からネット経由で情報が寄せられる。

緊急地震速報が発せられると、四角の本体はLANランプが赤く点滅、各子機はランプが点滅し、最大音量で警告する。警告を詳細に設定すると、『30秒後、震度5弱の揺れがきます。』や『10、9、8、7、...』とカウントダウンすることもできる。また、子機から複数の人へEメールで安否確認メール(一言メール)も一斉送信可。

介護などでの利用、ホームセキュリティを考えるなら 『ユピテル Takusu-V Plus』、各部屋に警報を知らせたいなら3つの子機がある 『三洋電機 TEL-LANT60』の方が割安になる。

   

   

 
JUGEMテーマ:日記・一般
category:緊急地震速報・地震警報機,2011.04.09 Saturday
緊急地震速報に関係なく、自宅で地震を感知し、大きな揺れを直接警報する地震探知機


緊急地震速報に関係なく、自宅で地震を感知し、大きな揺れを直接警報する地震探知機 大きな揺れを感知し、テレビやラジオで警告する緊急地震速報。今回の東日本大地震では、これまでの7割ほどの的中率が、3割ほどに低下、警報がないにも関わらず、大きな揺れが相次いでいる。

その原因は、複数の地震が立て続けに起こっているにも関わらず、測定するプログラムは連鎖的な地震を想定していなかっただけに、実際よりも震度が低く計算されたり、震度計が大きな地震によりダメージを受けたりなど、異例の事態で上手く機能していない。

モノが落ちるような大きな揺れにも関わらず、テレビなどでは震度2程度と表示され、訂正されることもなく、地震速報への信頼も揺らいでいる。

こうなると、緊急地震速報自体が発せられないため、それをもとに機能する機器、FMラジオを活用した受信機、気象庁からネットを通じて受信するものも動かない。

そんな状況でも、地震を警告できるのが、『地震探知機 地震まんまん』。冗談のような名前の機器だが、この機器は、大きな揺れの前に起こる地震の初期微動 P波(プライマリー波)を感知し、大きな揺れのS波(セカンダリー波)が来る前に知らせる。

米国で特許を取得した振り子探知方式(U.S PAT No.:5,475,372)を採用しているのだが、地震の揺れのみに反応とはならないだけに、家の柱や壁など日常生活ではそう簡単に揺れないような場所に設置する必要がある。

この製品のいいところは、電池式でどこでも簡単に設置できること。電池寿命は、約2年。どの程度の揺れでベルがなるかは設定できるものの、ベルの音量は100デシベルのみ。

100デシベルとうと、かなりの音量で、例えるなら、電車が通ったときのガード下ぐらい。緊急時だけに、このくらいの音が出てもいいのかもしれないが、余震が続く状態だと一般家庭では厳しいかもしれない。

建物がしっかりした住宅なら問題ないが、どちらかというと、学校、体育館、事務所などなら気兼ねなく使える便利な機器ではないだろうか。

この他、P波を感知して大きな揺れを予知するというものではないのだが、高感度加速度センサーで揺れを感知し、液晶部分と音声で地震を知らせる 『家庭用地震計 グラグラフ』がある。

こちらは、現在の揺れを知らせるものだが、常に震度を数字で表示し、2分間はバーグラフでも表示。夜間の場合、夜間非常灯が作動。過去の大地震のデータ、地震の際にはどう行動するかを音声で聞くこともできる。

最新10件まで、日時と一緒に地震のデータを記録するため、外出から帰ってから、自宅はどのくらい揺れたかを確認もできる。電源は、付属する専用ACアダプター、または単三アルカリ電池4本。

大きな揺れになると、低いラッパのようなアラームが鳴り、強い揺れを感知しましたというメッセージだけではなく、音声で『家具、窓から離れてください』、『落ち着いてください』など音声で指示。

突然の地震に、どうしたらいいか混乱するような状況で、正しい行動が取れるよう指示されるというのは、便利な機能。

緊急地震速報ではなく、自宅でP波を感知し、いち早く非難したいという方なら 『地震探知機 地震まんまん』、それよりも、揺れ始めてから速やかに対応したいとなると 『家庭用地震計 グラグラフ』。

『地震まんまん』については、車が道路を走る振動、人が動いた際の振動、それらと地震によるものとをどれだけ正確に見極められるかがポイントになり、鉄筋コンクリートなど振動し難い建物なら精度は高いのだが。

 
 
JUGEMテーマ:日記・一般
category:緊急地震速報・地震警報機,2011.03.31 Thursday