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category:-,2015.10.11 Sunday
水圧をそのままに、トイレの水を3割と大幅節水!下水処理場の負担軽減にも


震災で大きな問題になるのが、下水処理場が被害を受けたとき。都市部の下水管に問題がないだけに、ライフラインの復旧後、いつも通り、みんなが水を使ってしまうのだが、下水処理場やその近辺では処理できない汚水があふれ出して大変なことに。

このようなとき、下水処理場では通常の処理はできないものの、薬剤で簡易的な処理を行い、川や海などに流す。十分、浄化してないだけに、環境への負荷はどうしても大きくなる。

これが数日で済めばまだいいのだが、本格的に下水処理場が破壊されると数ヵ月や1,2年となることは珍しくない。処理場側も通常とは違う作業になり、処理できる量は大幅に低下する。

テレビやラジオでは、下水処理場への負担を軽減するために、節水を呼びかけるが、使う方は流した後にどうなっているか、感覚としてはわからないだけに、知らず知らずのうちに、普段通り使ってしまう。

中でも、下水に最も多くの水を流すのは、トイレの水。食べて飲めば、必ず出るだけに、これだけは止めることができない。

一般家庭にある長方形のトイレタンクの容量は、製造された年代で流す水の量が大きく違う。15〜20年前で17〜18リットル、当時は、これが当たり前の容量。これが5〜10年前には、節水タイプが出たものの、それでも13〜14リットル。最近のトイレでは、縦長のタンクになり、これで7〜8リットル。

最近のトイレタンクでも、7リットルも流しているの!と驚かれそうだが、ある程度のところまで汚物を押し出さなければならないだけに、このくらいは必要という話。最新のタンクレストイレなら5リットルほどで流せるが、これはかなり計算された作りで、まだ広く普及しているわけではない。

便座から見えない程度なら、ちょっと流すだけでいいのだが、途中の配管に止まってしまうと詰まる原因になり、衛生的にもウィルスが繁殖してしまうなど良くない。

ポイントは、水量よりも水圧。水圧は高さがある方が強くなるため、タンクの中の水の量が同じでも、横長よりも縦長の方が同じ水量でも水圧は高い。

以前、実家でトイレの節水のために、ビール瓶を入れたことがあるのだが、水圧が落ちた。これは、どいうことかというと、単純に水が下に落ちるだけの水圧だけではなく、便器の汚物が流れるときのように、トイレタンクの中も渦を巻いて水圧を高めている。これが、タンクの中にビンを入れたことで、抵抗が生まれ、流す水圧が下がることに。

我が家の洗浄トイレは、お尻を洗う水をトイレのタンクからポンプで汲み上げているため、衛生的にも良くないと瓶を入れるのは、やめたことがある。

ビール瓶にフタをしないで入れたため、瓶内部の水は変わらず、古くなる。フタをしても、何かの拍子で外れてどこかに詰まることにでもなれば、一大事。

ペットボトルはどうかというと、浮いてしまうような500mlだと、流す際に浮いてしまい、栓に挟まり流れっぱなしになることがあるので要注意。

結構やりにくい古いトイレタンクでも、水圧はそのままに流す水を節約するなら 『水洗トイレ節水器ロスカット LT』、『早川工業 トイレ節水リング』、『トイレの節水パット HW-810C』などがある。

『ロスカット LT』は、トイレタンク内の水を流す栓に取り付けるもの。これを付けると、通常はタンク内の水をほとんど使って流すところ、3割ほどの水を残して流すということになる。

3割ということは、10〜15年前のタンクで約5リットル、5〜10年前で約4リットルの水を残すということに。その分だけ、節約できる。

この製品の凄いところは、取り付け後は、いつものように使うだけということ。そして、流れる水は少なくなるものの、流す瞬間のタンクの水量はこれまでと同じだけに、水圧はそのまま。

もし、タンクに大と小の区別がなく、常に大量に水を流すタイプだと、これによる節水の量は、1日でもかなりの量になる。

この製品は、便器の後ろにタンクがあるものなら、TOTOでもINAXでもまず取り付けることができるが、トイレタンクが天井近くにあるハイタンク、水道管が直接つながりレバーがあるフラッシュバルブでは利用できない。

家庭用ならほとんど使えるのだが、最近の7リットルほどしか入らないタンク、古いタンクでも小型でバケツいっぱいしか入らないなら、水量が足りなくなる可能性があるため使わない方がいい。

同じようなものに、『早川工業 トイレ節水リング』と『トイレの節水パット HW-810C』がある。こちらは、トイレタンク内の水を流す栓の部分に重しを載せることで、レバーを下げても水が出っぱなしにならないようにするもの。思いっきりレバーを下げると、取り付け前と同じように水が出るので要注意。

この製品は、水の流れる量をコントロールできるだけに、使い方次第で節水になる。この場合、レバー下げた分だけ水がでるという感じで、今までとちょっと違った使い勝手になる。大人が使うなら問題ないが、子供はやりにくいかもしれない。

トイレの排水をこれまでより一律で減らしたいなら 『ロスカット LT』、小便は少なめなど小まめに節水したいなら 『早川工業 トイレ節水リング』や『トイレの節水パット HW-810C』が便利。

仕組みが単純なだけに、半永久的に使え、価格も安め。その割りに、日々使う大量の水を抑えられるだけに、すぐにもともとれる。水不足や下水処理の軽減など、両方に効果があり、シンプルながら効果は大きい。

   
 
JUGEMテーマ:日記・一般
category:トイレ用品・簡易トイレ,2011.03.28 Monday
災害、渋滞、介護に、あると便利などこでも使える水洗ポータブル便器10L


アウトドアでは準備できるものの、帰省ラッシュなどの交通渋滞、突然の災害などでトイレが使えないとかなり大変。そんなときに、便利なのが持ち運びできる簡易式トイレ 『水洗ポータブル便器10L』。

この製品、便や尿を出した後に、後ろにあるポンプを押すことで水が流れ、下にあるタンクに収納。便器の上部に水タンクが12Lあり、下部の汚物タンクの容量は10L。

水タンクには、洗浄もできる消臭剤を加えた水を入れれば、かなりニオイは抑えられる。満タンだと、ポンプ 200回分使えるという話だが、流れなければ何度も使うだけに、あくまでも目安。座って使うときの高さは、30cmほど。

渋滞などで車内で使うことを考えると、車高にもよるのだが、ワゴンなら子供はもちろん、大人も前かがみになるがそれなりに。車が動いている最中でも、渋滞などでとろとろ運転なら、水タンクの重さもあるだけに、意外と安定している。

使い方は、便をした後に、足元にあるレバーを引き、汚物タンクへ便が流れるようにし、後は便座の後ろにあるポンプを押して水で流す。そして、レバーを戻して完了。

後は、汚物タンクを分離して、トイレにまとめて流すことになる。最後に洗うのが面倒ではあるが、交通渋滞でトイレに困り、子供に騒がれるぐらいなら、いつでもトイレが使える方が安心。

このトイレでも、さすがにお尻を洗う洗浄トイレではないだけに、物足りなさがあるかもしれない。そんなときは、『TOTO 【いつでもどこでも】携帯ウォシュレット YEW350』がある。

携帯ウォシュレットは、いつでもお尻を洗いたいという方向けに、結構、人気がある。タンク容量は、約180ml。

水やぬるま湯を入れ、ノズルを引き出し、前からお尻を洗う。ノズルの長さもあり、水量も切り替えられ、水が噴射するだけに、手に飛んでくるということはまずない。

この製品、単三乾電池1つで、長期間使え、パワーもそれなりにある。ただ、水を入れたまま携帯することはできないので要注意。その面倒よりも、お尻がどうしても洗いたいという方には、嬉しいアイテム。

簡易水洗トイレ、洗浄剤、そして、携帯ウォシュレットとここまでやると、何があってもトイレは万全。

   
 
JUGEMテーマ:日記・一般
category:トイレ用品・簡易トイレ,2011.03.18 Friday